おとつい野球観戦に行ってきました。
このところプロ野球は無観客試合が続いてたわけですが、おとついと昨日は12球団合同の震災復興チャリティーゲームということで、久しぶりに観戦可能な試合だったわけで。
僕も磁石さんと約束をして、ハマスタで行われた横浜-阪神の試合を観てきました。
チャリティなので、普段のようなめんどくさいチケット料金制度もなく、外野1000円・内野2000円という一律です。
ちなみに、この「内野」というのは「外野席以外のすべて」という意味です。
つまり!
2000円でバックネットだろうが内野最前列だろうが座り放題ってなわけでありまする!!!
開場30分後くらいに入ったら内野席の5列目という場所に座れました。普段なら5500円する席です、うひょおぉ!
この席を取るために早く入場した結果、選手による試合前の募金活動には参加できなかったんですけどねw
あ、募金はちゃんとしましたよw
球場内をぶらぶら(簡単な表現をしましたが、実は相当ぶらぶらしています。阪神側のスタンドまでくまなく探検しちゃいました)していると、試合開始時間に。被災地から根岸のウンタカ会館に避難しているという少年が始球式で投げました。
少年の上手さに少し嫉妬。
我らが栄光の後光がさんさん差している神秘的な輝きを持った世界一の横浜ベイスターズの先発は、19歳の眞下。高卒2年目とは思えぬクレバーなピッチングで阪神打線をピシャリ抑えます。
対する阪神の先発は右エース久保。扇の要にケガで試合に出ていなかったジョージ=マッケンジーは還ってきたこともあり、打ちあぐねるだろうと思いましたが……。
初回1点、2回3点、3回1点と、序盤で試合の大勢を決めてしまう好展開に。まあこれにはベイ打線の実力だけでなく、すべての打球をツーベースにしてしまうレフト・金本のマズい守備も一役買っていたわけですがw
一方の眞下はカットボールとカーブを有効に使い、阪神打線を首尾よく抑えて7回を2失点に収める好投。これはシーズンも期待できるか!?
移籍した内川に変わって3番に入るスレッジが5打数4安打4打点と大暴れしたこともあり、試合は9-2と快勝でした。いやいや、久しぶりにいい試合を見させてもらった……。
そうだ、また旅行に行きます。こないだ行けなかった北海道にリチャレンジです。まだその時の旅行記すら書いてないのに性急ですがw
ではっ!
ベイスターズ成績表
2009 6位 51勝93敗0分
2010 6位 48勝95敗1分
2011 位 勝敗分
豊ノ島成績表
大阪場所 6勝9敗
夏場所 5勝10敗
名古屋場所 謹慎休場
秋場所 11勝4敗
九州場所 14勝1敗
初場所 8勝7敗
大阪場所 中止
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