2009年11月25日水曜日

貴方……二枚舌ね

 誰も見ないとわかっていて6時更新のフェンベルクです。

 学校で三者面談なるものをしました。
 いろいろ担任から受験に向けた認識が甘いと突っ込まれましたが、志望校や選択コースについてはいじられることがなかったので1つ安心。
 これからがんばります!
 
 で、その時間調整のために部室でだらり~んとしてるとき。手に取ってしまったんです。そのへんに置いてあった『プラナスガール』を……(なんて部室だ。ちなみに陸上部部室)

 読みました、最後まで。
 なんというか……精神衛生によろしくないマンガだった。面白かったけど。
 読んでいて、かなり精神的にキツかったです。

 自分は別に女装モノが嫌いというわけではないはずなので(自分でやっちゃうくらいだし)「ここがこうでこうだから……これってBLじゃん(笑)」みたいな流れから悪循環に陥っている気がする。
 最近いろいろあって、一度つきかけたBL方面への耐性がなくなりかけてるしなあ。ちょっとまあ、とある友人の二枚舌っぷりに呆れ果てて……という感じで。

 多いほうがいいものはたくさんあれど、舌はその範疇にはいらないものだと思うんだけどなあ。

 ちょっとこのままだと素直に楽しめないから、なんか対処法でも考えないと……。

 千代大海、ついにこれまでか……勝った朝青龍も複雑な顔
 「33になってから体が軽い」と言っていたのはいつのことやら……。

 阪神藤本、ヤクルト入り確実
 下位のチームが活発に獲得に乗り出すという意味では、FAもいい方向に動いているのかもしれない。

 シーニー先生の野球教室
 地味に近いのですががががが。

 日産自動車ついに敗れて終戦
 高崎も悲しかろう。シーレと毎年交流戦やってて、プロアマの架け橋だったなあ。

 ではっ!


  ベイスターズ成績表
2008 6位 48勝94敗2分
2009 6位 51勝93敗0分

  豊ノ島成績表
名古屋場所 8勝7敗
秋場所 7勝8敗
九州場所 8勝2敗

2009年6月30日火曜日

滑り込み更新

 これで月13回目の更新になるのかな?フェンベルクです。
 テスト前だっていうのに全然勉強してないや・・・・・・こりゃ1科目くらい赤点つくかな?

 まずお礼コメ
 >戦評を「ノーコメント」とかにしないフェンさんの優しさに全俺が泣いた
 >マジで鱒さんにそろそろ一勝ぐらいさせてやってください…戦場さんより大分防御率良いんだが。
 >投球回数少ないけど。
 by crescentさん
 マストニーはね・・・・・・もう1回くらい長く投げてくれれば、もうすこし勝ちが付いてくるんだろうけど・・・・・・。

 今日は戦力予想でもしようかな。だいぶ開幕から顔ぶれ変わってきたし。
 ベイスターズ戦力予想!!
 ( )内の選手は、その前に書かれている選手との入れ換え要員という意味です。
 投手
 先発 三浦 ウォーランド 吉見 マストニー
     小林(藤江) 寺原(グリン)
 場合によっては、小林の代わりに中継ぎから康介が回るのもアリかな・・・・・・と。
 中継ぎ 7回 真田(牛田)
      8回 康介(武治)
      ワンポイント&6回 木塚
      ビハインド時&6回 高崎(松家) 石井(那須野)
      ビハインド時 佐藤(工藤)
 工藤はいくらなんでも取られすぎ。いつまでたっても防御率が下がってない。
 抑え 山口
 
  野手
 1 吉村 ライト   代打 金城
 やっぱり小細工できない吉村は1番が適任。
 2 藤田&梶谷(仁志・山崎) セカンド
 3 内川 レフト   代走要員 野中
 4 村田 サード   右代打 下窪(大西)
 5 佐伯 ファースト  左代打 森笠
 森笠は下で猛打炸裂中なんだとか。もう1回上に呼んでみてほしい。
 6 下園 センター  右代打 新沼(呉本)
 7 石川 ショート  捕手補佐 黒羽根(武山)
 8 細山田 キャッチャー 代打 内藤(高森)
 高森は一度、上で試してみてほしい。

 あ、これで終わりです。

  今日の野球☆
 横浜3-2ヤクルト
勝:吉見 負:イ・ヘチュン
戦評:わーい!吉見が勝った!課題の初球の甘さも克服されてましたね!

 イチローに最大のライバル出現!?
 イチローなら逆立ちしてても勝てるよ。「全盛期の」イチローならね。

 ではっ!

2009年6月4日木曜日

読書記『ブルースカイ』

 修学旅行が近づいてきて、浮かれているフェンベルクです。
 ベイスターズ、落ちてきましたね・・・・・・。まあ、あの極貧打線を投手陣がカバーできなくなってきた、というのが原因でしょうが。

読書記 『ブルースカイ』 桜庭一樹著
 
 直木賞まで獲って、そろそろこのヒトが元々はラノべ作家だってことも忘れられかけてきてますが・・・・・・。
 まず、装丁がすごい。表紙が青一色。岩郷という人がデザインしたらしいですね。奥付によると。覚えとけば、いいことあるかも。そういや、講談社ノベルスは辰巳四郎さん亡き後、誰がメインでカバーデザインしているんだろう・・・。関係ない話か。

 内容については・・・・・・一応SFなのですけど、既存のSF作品に見られる作法と発想あんまり変わらなかった気がします。足して2か3で割った感じですね。特に、時空警備員?が<システムに介入するもの有り>とか言うシーンは、『学校を出よう!』にくりそつです。SF界ではこういうのが当然の手法なのかな?
 ミステリにおける密室みたいな。


 まあ、それでもこの作品が「なるほど、桜庭一樹だ」と思えるのは、各章の語り部が、人間の精神の成長について、それぞれ違った観点から考察を重ねている点にあるんでしょうか。明確なメッセージを読み取って、ここで説明するには、ちょっと僕の理解力が足らない感じだけれども・・・・・・うん、読めばわかる!(力技)

  今日の野球☆
 ●横浜0-3ソフトバンク○
勝:藤岡 S:馬原 負:戦場さん

戦評:うん、もう少し打ってあげないと、ピッチャーが可哀想だ。せめて1点。

 ではっ!

  ベイスターズ成績表
2009 6位 17勝31敗0分

  豊ノ島成績表
春場所 8勝7敗
夏場所 5勝10敗