2010年6月10日木曜日

パ・リーグとセ・リーグ、なぜ差が付いたか……慢心、環境の違い

 ベイスターズの凋落ぶりに合わせて勉強の進度も右肩下がりなKazatoです。
 前回更新の終わり方がとてつもなくヒドいですね……あとで書き足さないと。

 交流戦も終盤に入ったわけですが。
 巨人以外のセ球団が揃って7位以下とはどういうことですか(笑 
 象徴的なのは月曜日の試合ですよ。
笑っちゃう野球☆
●橫浜3-13日ハム○
勝:ケッペル 負:清水(6-4-0)
戦評:2点差でまだまだこれからという6回に、加入当初とはもはや別人となってしまった江尻が珍しく奮投したというのに、野手陣は足を引っ張ってばかり。失策こそアチャにしかついていませんが、誰も彼も目を覆いたくなるような守備でした。ぷんすか!

戦評:好投村中が7回突如にして乱れたのは仕方ないにしても、リリーフがヒドすぎやしませんか。10打者連続ヒットという去年のカープに並ばん勢いでロッテが一挙10得点……。

戦評:こちらも負けじと8打者連続ヒットを浴びるなど、3試合でも最多の21失点。なのに得失点差でビリにならないのは……広島クオリティ?
 というか、建さんはさすがにsageた方がよろしいのでは?

 わが橫浜も交流戦に入って以来ベイス☆ボールの連続で憤怒が耐えないのですが……どうしてこうもセパ間で差がつ いてしまったのでしょうか。
 よく移動距離の長さなどが取り上げられますが、プロたる者がそんな些細な理由で実力を発揮できなくなるとは少し考えにくいと思います。

 DH云々も詭弁に聞こえますし、監督の差というのも身も蓋もない。
 やっぱり、「個の野球」のパと「集の野球」であるセの相性の悪さみたいな部分が出ているのではないかとひっそり結論。

昨日の野球☆
●橫浜3-4ソフトバンク○
勝:馬原 負:真田(2-3-0)
戦評:7回までにリードを奪えなかった時点で負けは見えていた、と言ってしまえばそれまでですが……こう期待を持たされると悔しくて仕様がない!
 なぜ10回に真田を続投させたかも不明。左が続く場面で康介という手もあったはず……。

 イチローからは「遅い!」との言葉。まあ、去年は遠回りしましたからね……。

 
ではっ!

  ベイスターズ成績表
2008 6位 48勝94敗2分
2009 6位 51勝93敗0分
2010 5位 21勝35敗0分

  豊ノ島成績表
名古屋場所 8勝7敗
秋場所 7勝8敗
九州場所 11勝4敗
初場所 8勝7敗
大阪場所 6勝9敗
夏場所 5勝10敗

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