今月の更新回数が10桁に乗るか微妙なセンになってきて焦るKazatoです。
いちおう受験生ですし、なかなかネタになるようなことが起こらないんですよね……。ブログのネタなんて待つものじゃなくて自ら作るものじゃないかと言われればそれまでですが。
久しぶりに本を読んだので読書記を書くのですが、今回は2冊一気に取り上げることにしました。長文を考えるヒマもあまりないもので……。
ミ△ン)<ならtwitterするなよ。
それはちょっと……。
読書記 『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティ著
この歳まで読んでいなかったことがおかしいほどの有名作ですよね(笑
このようなクローズドサークルにおけるフーダニット作だと、パターンに則して考えれば途中で犯人が分かってしまうことも多いのですが、最後の最後まで誰が犯人かは読み切れませんでした。
ところで、作中の『インディアンの唄』は実在するのでしょうか。
読書記 『シャム双生児の謎』 エラリイ・クイーン著
この歳になって初クイーンというというのもまたまた恥ずかしい話ですが(北村薫の『ニッポン硬貨の謎』や有栖川有栖を読む前に本家を読めよ)。
クローズドサークルという揶揄されがちな定番(上のクリスティなんか正にそうですよね)の材料をこうまで巧く演出している作品は初めて読んだ気がします(不勉強なだけかもしれませんが)。
また事件の展開も繊細に作り込まれていて、クイーンの巨匠たるゆえんがよくわかる1冊でした。
ちょっとした追記。担任が生物教師なのですが、休み時間に読んでいたら「お、シャム双生児っていったらアレだな、○○○○(専門用語)」などと話しかけられ、まだ序盤を読んでいた僕(シャム双生児の何たるかを知らなかった)は「え、え、あぁ」とキモい返事を返すしかなかったというコトがあったのですが……。
戦評:中盤まではいいピッチングを続けていた三浦なんですが……ブランコのHRは余計でしたね。
戦評:昨日今日と、決して状態がいいとは言えない投手をなぜ打ち崩すことができないのか……。投手陣に頼らざるを得ない状況になっていますが……加賀も7回、森野に打たれたあと和田にも1発を浴びるあたりはルーキーなんですよね。
メジャーのオールスター投票状況
日本のは結果が出たんでしたっけ? ……知らないほうが身のためかな。
それに伴って、こんな過去のハナシがアメリカで話題になっているようです。
14年前の「あの」事件がアメリカで話題に
松井は投票での選出は無理そうなので、監督推薦となりそうですね。ちゃんと選んでもらえるかな(ドキドキ
ではっ!
ベイスターズ成績表
2008 6位 48勝94敗2分2009 6位 51勝93敗0分2010 6位 23勝41敗0分 豊ノ島成績表名古屋場所 8勝7敗秋場所 7勝8敗九州場所 11勝4敗初場所 8勝7敗大阪場所 6勝9敗夏場所 5勝10敗