卒業したり地震がきたりとめまぐるしい日々でした。かざとです。
我が家は物的な被害はコップが1つ割れただけでしたが、当日の夜中まで停電と断水に見舞われました。う○こを我慢するのが大変でしたね。
でも、こんなのはマシなほう。いまも、各地で苦境に立たされているひとたちがいらっしゃるんですよね……東方野球勢でも1人、生存報告のない方がいて。心配です。
3月も半ばにさしかかり、もう後期試験も終わろうという時期ですが、受験ネタをまだ続けます。
2校目は、ずっと前から私学の中では一番行きたかったK大の文学部。試験場が近場だったので、朝ゆっくりと出られてよかったです。
試験場に入ると、なんとまあ、女子ばっかり……でも、座席が右端の一番前だったので、色香に惑わされたりはしませんでした。後ろの方の席のオトコとか、さぞ大変だっただろう……。
試験官がやったらいい声をしていて、聞き惚れそうにもなりましたが、英歴とこなし、山場の小論文へ。
日本人の芸術表現について聞かれましたが、あやふやな知識を総動員してもっともらしいことを書いてやりました。きっと皆そんな感じです。何書けばいいか理解してる人なんて殆どいない。
ちなみに結果は補欠でした。繰り上がりを待とうかとも思いましたが、やっぱり合格をくれた大学に行ったほうがいいんじゃないかなと思って諦めることに。
3校目はK大と双璧を成す某大学(もうなんかバレバレな書き方ですね)へチャレンジ。
前々から、この学校には逆立ちしても入れないだろう(英語に文法・語彙問題が多いから)と思っていたのですが、センターで地学の点が良かったためにセンター利用枠での合格が一気に圏内へ。
よっしゃ、ならやったろじゃん! と思い切って取り組んだら驚くほどスラスラと解けました。
英語は過去問で3割も取れていなかったのを、一気に6割まで点数を伸ばすなど、予想外の連続で、なぜか合格してしまいました。
あまりの出来すぎに困惑して、飛び乗った都電で反対側の端っこまで行ってしまったり。つりかけ駆動の音が飽きるほど聞けました(笑
4校目は「ウチの生徒が一番近い難関学部」と教師が太鼓判を押すK大の商学部。
道に並ぶビルの一軒の下を通り抜けたと思ったらそこにキャンパスが広がっているなど、なかなか魔性の魅力を持った大学でした。
自販機でドクターペッパーが売っていたので、嬉しくなってつい飲んでしまったり。
試験のほうは、こちらも英語で快進撃(といっても4割→6割だけど)があったりしましたが、合格点が1割くらいハネ上がったせいで惜しくも不合格でした……。
急ぎ足でしたが私大の入試を振り返りました。次は国公立二次のハナシでも。
ではっ!
ベイスターズ成績表
2009 6位 51勝93敗0分
2010 6位 48勝95敗1分
2011 位 勝敗分
豊ノ島成績表
大阪場所 6勝9敗
夏場所 5勝10敗
名古屋場所 謹慎休場
秋場所 11勝4敗
九州場所 14勝1敗
初場所 8勝7敗
大阪場所 中止
1 件のコメント:
>後ろの方の席のオトコとか、さぞ大変だっただろう……。
それたぶん男子校生だけだと思うの……。
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