ローソンのけいおん!フェアでお祭りモードのKazatoです。
同じ部のひとが死力を尽くして午後の紅茶を買っているもんで、他の部員も総力戦で支援しておりますw
これで文化部じゃなくて運動部ってんだからおかしいね!
(なんとなく文化部の方がオタク率が高いイメージ……文化部の皆さんすいません)
とりあえず、前回ぶっとんじゃったせいで書けなかったベイスターズの戦いっぷりでも。
10/1~7の野球☆
10/1●横浜1-7巨人○
戦評:チャンスで三重殺、その他もろもろ……。「売却報道による動揺」なんて、言い訳にはできないでしょ。
10/3●横浜1-3ヤクルト○
戦評:またも若手見殺し……もう何も言えない。
10/5●横浜0-4巨人○
10/6●横浜0-5阪神○
戦評:結局最後まで加賀は加賀。来季もこんなんだと横浜を嫌いになっちゃいそうです……。
10/7○横浜2-0阪神●
戦評:最終戦にして高崎覚醒。なんでいまさら……。
さて、今年もベイスターズは最下位に終わったわけですが……。
オフにかなり大規模な補強を行ない、シーズン中にも様々な手で戦力を獲得、3位には食い込めるんじゃないかというチーム陣容を揃えたものの、5月以降成績が急落。結局、定位置でシーズンを終えてしまいました。
なぜ、毎年のように大補強を敢行しておきながら、チームは下位を脱出できないのか。ただ戦力を揃えるだけではダメで、プラスアルファの要素が必要であるというなら、それは何なのか。
月並みなうえに、もう何人もの方が仰っていることですが、チームをどう作るかという明確なビジョンが、チームを強くする上で必要なことなのではないでしょうか。
中日の投手王国、阪神の連打で畳み掛ける野球、巨人の巨艦大砲主義、広島ヤクルトの機動力野球といったチーム作りの明確なテーマ、それに合わせてチーム全体を「作る」という考え方、それが今までのベイスターズには欠けていました。その証拠に、「ベイスターズってどんな野球が得意なの?」と聞かれても、言葉に詰まってしまいます。きっと多くのベイスターズファンの方もそうなんじゃないでしょうか。
補強をするにしても、ただ目の前の穴を埋めるだけの補強なのか、チーム作りのビジョンに沿った選手を獲得する補強なのか、それだけで補強の効果はかなり変わってくると思います。
ベイスターズが目指すべきはどんなチームで、どんなビジョンを持つべきなのか、今日は時間がありませんが、リアルドラフトまでには書きたいと思います。
ではっ!
ベイスターズ成績表
2008 6位 48勝94敗2分
2009 6位 51勝93敗0分
2010 6位 48勝95敗1分
豊ノ島成績表
九州場所 11勝4敗
初場所 8勝7敗
大阪場所 6勝9敗
夏場所 5勝10敗
名古屋場所 謹慎休場
秋場所 11勝4敗
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