今から一週間も前の話になりますが、大正大学で行われた春季カバディ選手権を観戦してきたので感想を書きたいと思います(カバディ業界は狭いので、こんな記事を書くと正体がバレそうですがw
なぜいきなりカバディなのかといいますと、大学の授業にも体育という科目は存在しまして、僕も1つ取ってみることにしたわけです。
このとき、どうせやるならオモシロそうな種目がいいな……というゆとり思考でたまたま「カバディ」を選んだんですね。
そしたら先の震災で授業が減った分、レポートの宿題で補うと言うじゃないですか(体育なのに!
いったい何を書けばいいんじゃコニャローと思っていたら「6/5の春季カバディ大会の感想でもよい」という補足を目ざとく発見したので(テレビ観戦できるような競技なら良かったんですが……さすがにどこのテレビでもやってなかったであろうw)、えっちらおっちら大正大学まで行ってきたわけです。
とはいえ、埼京線の板橋駅ですからそこまで遠くないんですけどねw
守衛のおっちゃんに会場を聞いて(おっちゃん、「ああ、カバディね」と普通の対応w)礼拝堂なる場所へ足を踏み入れると、中からは歓声や掛け声が……。
おぉーっ! 本当にやってますよ、カバディ!!
生まれて初めて観るカバディの試合から、自分たちが授業でやっているヘボカバディとは明らかに違う雰囲気を感じ取り、戦慄するかざと……!
プレーの端々に驚いているうちに第二試合(寝坊して第一試合は観られなかったんですね、はいw)は終了。78-53でユナイテッドアールズが大正大学パドマに勝利。
すぐに第三試合へと移ります。インパルス対TOB(大正OB)。
……。
…………。
TOBつえー!!
何が上手いかって、タッチしにきた相手から逃げるのが上手い! 逃げまわるうちに根負けしたレイダーがフィールドへ深入りしてきて、そこをすかさずキャッチする、という流れが完成しています。キャッチに行く時の判断力や連係も素晴らしい!!
結局、圧倒的大差のうちにTOBが勝利したのでありました。
試合が終わったら、しっかり挨拶。
続く第四試合はパドマ対早稲田チーム。
大味な試合展開で、見てる分には面白かったですが、裏をかえせば無理にタッチに行く、キャッチに行く場面が多かったということ。
先ほどの第三試合とは対照的な展開でしたね……。でも、一番盛り上がった試合は? と聞かれたら文句なしでココでしょう!
あ、観客席にいたオバサン(大正大関係者?)がうるさかったデスw
この後の決勝はアールズ対TOBで行われたのですが、ぶっちゃけよく覚えてないデスwwwあははww
フルコンプでカード漁りをしたかったので、三位決定戦は観ずに帰りました。サーセンwwwww
6/1~9の野球☆
戦評:「失敗トレード」とか言うなぁああああ!戦評:なんと成瀬に勝利……なんて大物食いなんだ、ベイス!
戦評:試合前までの防御率が0点台だからな……責められませんよ。
戦評:ベイスの大物食いが続くwwwwwww
戦評:須田初勝利キタ! 長かった!! おめでとう!!!
戦評:ベイスの大物食い神話途切れるw
6/9△横浜2-2楽天△
戦評:ハァパァ愛してるよぉおおおおお!!ではっ!
ベイスターズ成績表
2009 6位 51勝93敗0分
2010 6位 48勝95敗1分
2011 6位 17勝26敗4分
豊ノ島成績表
名古屋場所 謹慎休場
秋場所 11勝4敗
九州場所 14勝1敗
初場所 8勝7敗
大阪場所 中止
技量審査場所 5勝10敗